Sundy inc. サンディ株式会社

1984年東京生まれ。東京工業高等専門学校の情報工学科へ進学。映画に出会う。高専を中退し東京造形大学へ入学。同期の仲間と手当たり次第映像制作を始める。
大学卒業後、テレビCMプロダクションへ。プロデューサーとして映像制作に関わりながら、映画「丸」（鈴木洋平監督）等、インディペンデント映画にカメラマンとして参加。
2015年Sundy結成。
プロデューサーとして、ディレクターとして、カメラマンとして、形を変えながら、自由に映像と関わります。

1983年、東京都郊外のマンション11階、自宅分娩にて生を授かる。東京→福岡→兵庫を横断しながら成長期を過ごし、青春期はサッカーと深夜ラジオに熱を入れる。
立川美術学院時代に、メンバーの野田賢一、サンディの立役者でもある(株)モーフィングの加藤晃央と出会い切磋琢磨。東京造形大学時代ではメンバーの柏田洋平と映画表現を日夜思考・試行。
風転な二十代で得たおもろい人達と更なる表現の高みへと跳躍するため、風の吹くままにサンディ株式会社を始動！

平成1年11月11日、ぞろ目というなんとも縁起の良さげな日に、同級生のヤマネ君は生まれた。
惜しくもその翌日、平成1年11月12日に平岩大知が生まれる。小学4年生になる頃には、テレビの虜に。
高校時代は、数多くの女性芸能人と画面越しの恋をする。
大学卒業後、ポストプロダクション勤務を経てサンディと運命的に出会い、創設メンバーに加わる
新たなメンバーとしてサンディに入社。映像づくりをきっかけに、様々な方面から人と人をつなげ、関わってきた人たちが心地よいと感じる場を広げていけるように奮闘中。

1995年生まれ。兵庫出身。獅子座。たぶんA型。
兄弟6人。全員男。母と犬だけ女。
小学校の時のアダ名はマリオ。
幼少期から、様々なジャンルの音楽を父から夜な夜な聴かされた結果、高校を卒業後、ラッパーになる。
大学在学時に先輩の映画制作に携わった事、シンプルに映画が好きだった事から、映像の道に行こうと思いサンディに入社。
DOPEでCLASSICでILLでSICKなモノを創りたい。
Mymanサンディの仲間たちと共に日々精進しております。まだまだ未熟者ですがどうぞ宜しくです。

多摩美大映像演劇学科在学中にイメージフォーラムフィルムフェスティバル2000にて大賞を受賞。2009年、『美代子阿佐ヶ谷気分』で劇場公開デビュー。ロッテルダム映画祭タイガーアワード部門に選出。2016年、ピューリッツァー賞作家アンソニー・ドーア原作、日米合作映画『シェル・コレクター』を公開。
2019年ドキュメンタリー映画「だってしょうがないじゃない」を公開。
虚実、明暗、聖俗、幽明…あらゆるボーダーを境無しに往来！
釣りに行きたい！

1983年滋賀県出身。
びわ湖の近くで、サッカー・バスケに打ち込む中高時代。
映像制作に興味を持ち、京都造形芸術大学に入学。
大学時代は自主映画を作りながら、陶芸部に所属。カメラとろくろを回す日々。その後、東京造形大学大学院へ。
卒業後は、CM制作プロダクションへ。プランナー、ディレクター、二児の母となる。
人を撮っている時が、一番ワクワクするし楽しいです。
完パケした後に「またね」と言い合える仕事が理想だと思っています。

大阪市出身。左投げ左打ち。演技未経験の素人から大御所俳優まで、3歳児から88歳の好々爺まで、登場人物を魅力的に描くことに全身全霊を注いでいます。
また、ジャンル・作品の規模・コンテンツの種類に対するこだわりはなく、分け隔てなく作り上げることを心掛けています。最近はバズ動画の作り方も会得しました。
主な受賞歴としてACC賞・IBA賞・ショートショートフィルムフェスティバル&アジア部門賞・ぐろ～かるCM大賞グランプリなど。

1993年New York 大学TV&Film Production学科を卒業後、現地制作会社で制作/AD/プロデュースを経て後、2001年日本に帰国。フリーの演出として活動の後、2007年株式会社ADKアーツ (現、ADKクリエイティブワン) に入社。企画・演出部に所属し、広告を中心とした企画・演出をする一方で、テレビ番組(情報/ドラマ/歌番組/ドキュメンタリー)やMVや短編映画など幅広く活動。近年、ブランディングやマーケティングチームを組んだデジタル案件が多く、コンサルティングやプロデュース等も兼務。演出部ルーム長を勤め、2019年12月退社。その後フリーでディレクター兼CDとして活動後、2022年1月、Sundy入社。

1985年、埼玉県荒川のほとりで誕生。
スポーツと音楽を聴くのが好きで、イラストを描き聴きとった歌詞をひたすらノートに書き起こす日々。
大学卒業後、老舗書店、印刷会社勤務を経てサンディ入社。
武田百合子ZINEを作ったり、車の運転を練習したりつつ、デザインに発奮中。
受け取った人が楽しんでくれるもの、関わった人が「いい時間だったな」と思えるようなものを、力を合わせて作り上げていきたいです。

犬好き。
小~中学生時代に木皿泉脚本のテレビドラマに感銘を受け、漠然と映像制作の道を意識する。
高校時代は映像系の部活がないからといって写真部を乗っ取り、写真ではなく映像制作を始める。
大学時代も映画を作りましたが残念ながら自分の監督作は今や黒歴史。
卒業後は、テレビ制作会社でのADやディレクター、niceなミニシアターでの勤務を経て、お会いしたことのあるniceな人が載っている会社の求人を発見。それがSundy。
いつかは、自分も木皿泉作品のような映像を、と思っていたが、“いつかは”でなくても、映像制作って目の前の仕事からでも自分の思想や意志を散りばめられる愉しい仕事なんだ…と気づき始めた今日この頃。
よろしくお願いいたします。

「セン」は「小銭」の「銭」。
「マン」は「奥特曼(ウルトラマン)」の「曼」。
「ジヨ」は「如し」の「如」。
「女の子よ、何もかも思い通りになるように」
という意味を込めて、母親からお名前を頂きました。
『だってしょうがないじゃない』のファン。
一番好きな映画は、『きっと、うまくいく』。
「目線不耐症」治療中。